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アニメと声優

アニメで男性声優はあまり興味がないので詳しく調べないので根本的に割愛するが女性声優は、CD販売したり中にはアイドル路線の様相の展開で活動している輩が存在する。
アニメは何故か学生が主人公の作品が多い。中学生程度~高校生程度の年代のキャラクターが最も多い層だろう。視聴者のターゲットとしてもその年代以上向けに作られていたり、中には最初からR18制限の作品もあったりするのでターゲット層はそのあたりだ。
で、アニメで稀にシリーズ化することで悪化することがある。
人は年を取る
女性声優は年をとる。男性声優はそもそもマーケット的な需要が少ないためかプロの声優としての人材が少ない感じはするし売れないと生き残っていないような印象は畳みうけられる。そもそも声優になれる人間なんぞそうそう居ないだろうし、なれても男性声優は仕事にありつけるかいなかは女性声優よりもサバイバルなんだろう。
エヴァンゲリオン放映日は1995年だっただろうか。メインヒロインは綾波レイとそうりゅうアスカラングレーだったわけだが、当然その当時は声優は結婚すらしていない女性声優だったわけだが2000年ごろにはどちらも結婚→子持ちになっていたりした筈だ。
でもって改めて再度劇場版を3部作的に展開されてもヒロインが子持ちの女性声優として見ると、ただそれだけでげんなりする。
作中のキャラクターたちは数年程度しか経過していない舞台設定ではあるが現実の声優は20年近くも年をとっているわけなので、まぁなえちゃいますはな。
長期的に新作がリリースされることで作品が廃れないという点では評価すべきなんでしょうけれども、声優は確実に年をとる。聞いた印象の声の劣化はなくとも演じている人は閉経間近の女性なんだなぁと思うとそれだけで萎えてしまう。ましてや子持ちとなると、熟女好きでもないかぎりそれらの作品でハァハァ妄想するには無理があるというもので、アイドル路線までいかなくとも、露出が多い昨今の女性声優とかは賞味期限も実に短い商売な気がする。
むしろ普通に考えたらラジオとか、写真とかCDとか販売したりメディア露出を増やすことで自ら首を締めているのでは?と思うがどうなんだろうかと感じるジャンルにも思う所。
中には30代に突入するか否かのハザマで入籍発表する声優がいたり
逆に30代後半になっても独身であるかのような女性声優がいたりするのは異様に生々しい感じがあって血なまぐさいジャンルな気がする。