最初に読んでほしいものがある。それはアマゾンで既に消されているレビューだ。
なぜかこのレビューが消えてた
2011年1月15日にブックマークしてたのにorz
このレビュー見てさすがに もしドラにどんなことが書いてるんだと思い逆パターンで興味をさらにもったというすごく感動したレビューだったのにwwwwwwwwwww
なんで消したんだろう。あるいは消されたのか?
話題の本ということで読んでみたのですが、予想以上に凄いシロモノでした。
主人公の川島みなみちゃんは重い病気で入院してしまった親友の代わりに野球部のマネージャーとなり、彼らを甲子園へ導くことを決意します。
しかし野球はもちろんマネージャーについてもよく知らないみなみちゃんは、それについて学ぼうと思い立ち、本屋でドラッカーの『マネジメント』を購入しました。
ここから彼女の人生は狂いはじめます。帰宅してマネジメントを読みはじめたみなみちゃんは本文に出てきた『真摯』の二文字を見て、突然泣き出します。
あまりにも唐突な事態に読んでるこっちが泣きたくなります。なお、この時みなみちゃんがなぜ意味もわからなかった『真摯』という文字を見て号泣したのか、その理由が後に語られることはありません。
そして翌日からみなみちゃんは何かにとりつかれたようにマネジメントを信奉しはじめます。問題が起きる→マネジメントを読む→解決!
終盤まで延々とこんな流れが続きます。一般的な物語ならそう簡単に話が終わるはずなどなく、むしろさらなる困難が待ち構え、それにどう立ち向かうかが重要になってくるわけですが、そんなものドラッカーのマネジメントの前では無意味です。
これさえ読んでいれば人生は全てうまくいく。週刊誌で宣伝している願いのかなう宝石のような効果がマネジメントにはあるのです。
少なくとも、本書を読んで私はそういう印象を受けました。
そんなに凄い本なのだから、みなみちゃんがより深くマネジメントにのめり込んでしまうのは必然でしょう。病状が悪化して今まさに死にかけている親友が文字通り必死に何かを伝えようとしているのに、その言葉をさえぎってマネジメントの朗読をはじめるみなみちゃんの姿は、カルトに洗脳された信者そのものです。
そして甲子園出場をかけた決勝戦当日に親友は亡くなりました。
どう考えても、みなみちゃんのせいです。元マネージャーを失った悲しみを乗り越えて決勝戦に挑む野球部員たち。
ちなみに今までろくに練習もしてこなかった彼らは、マネジメントのおかげで普通に練習するくらいには成長していましたが、その程度の彼らがどうやって決勝まで進むことができたのかは謎です。決勝戦の相手は当然、甲子園出場のために日夜凄まじい練習と実戦で鍛えてきた強豪です。
結論から言えば、みなみちゃんの学校はその強豪校に勝利して甲子園への切符を手に入れるわけですが、勝利できた理由は「なぜか」です。
なぜか相手がどんな球を投げてくるのか分かった。なぜか今日は調子がいいといった具合に、本文中ではやたら「なぜか」という言葉が繰り返され、選手たちは謎の覚醒をします。
もはやマネジメントは関係ありません。それについさっき元マネージャーが亡くなったばかりなのに、今日はいつもより調子がいいというのはあんまりではないかと。
それとも、元マネージャーという大切な存在を失ったことで選手たちは自分の中に眠っていた未知なる力に目覚めたのでしょうか。女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んでいる隙に、他の部員たちは久保帯人先生の『BLEACH』を読んでいたに違いありません。
そして甲子園当日、野球部のキャプテンがインタビューを受けるところで物語は幕を閉じるのですが、比較的まともだと思っていた人物が実は誰よりも洗脳されていたことが判明する、ホラーとしてはかなり秀逸なラストが待っています。
あらすじだけでも十分おそろしいのに
「日本の企業は体育会系出身者が多いから運動部に所属していると企業に採用されやすい」など、お前それドコ情報だよと問い詰めたくなるようなことを平気で言う登場人物や散々指摘されている通り、適当な英文を適当な翻訳サイトで変換したような支離滅裂な日本語など、全てが不気味です。オススメはできませんが、本当に怖い本です。
こんなものが出版されてしまったことに恐怖を覚えます。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
http://www.amazon.co.jp/review/R92LAB0MXPIE0/
Amazon.co.jp: もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらのインクさんのレビュー
内容
この上記のレビューがまだ残っていたら、もしドラ多少は評価したのに、このレビューが消えてるところを見るとあんまし見る気にはならないのでやんした。
1話「みなみは『マネジメント』と出会った」
上の図のキャラクターがなんでこんなに目が細くなるんだ?というかキャラクターの整形がまったく別キャラな気がするんですが・・・・・・・
TVアニメ「もしドラ」OPテーマ 夢ノート(特別盤)
都立程久保高校二年の川島みなみは、入院した親友・宮田夕紀の代わりに弱小野球部にマネージャーとして入部する。無謀にも野球部を甲子園に連れて行くと宣言するみなみだが、何をすれば良いのか見当もつかない。その時、書店でマネージャーの入門書として手にしたのが経営学の大家ドラッカーの『マネジメント』だった。『マネジメント』に書かれた企業経営や組織論のエッセンスを高校野球に応用し、みなみはマネージャーの仕事に挑戦する。http://www9.nhk.or.jp/anime/moshidora/
内容と感想
OP何十年前なOPだ・・・・・もしドラ
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
ベット女ウゼェ
絵がしょぼいなぁ・・・・・・・・・・・
家に帰っても制服とか・・・・・・・・・・
ぺたぱいだし・・・ありえない位に・・・
演出で盛り上げてるつもりなんだろうけどまったく滑ってるぞ
これただの笑い話だしwww
てか黒神がざんげちゃんに見えてしまうのは気のせいだろうか?
絵もキャラクターの声優もチョイス間違いすぎたし(というか花澤香奈が浮いてるのはまじまじとあるものの普通に主人公の声も浮いてるしというか絵と声がなんというか今までのアニメがあるせいかうーーーん。痛いしい)
演出も何十年前のチョイスだ・・・・・・・所詮NHKアニメか・・・・・ごみだ
まぁ期待はしてなかったけどさ・・
ていうか公式サイトにキャラクターのところに身長とかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwアホだろこれ何の意味があるんだ・・・・・・・・・
2話「みなみはマーケティングに取り組んだ」内容と感想
程高野球部のマネージャーとなったみなみだったが、選手一人ひとりのことがわからずコミュニケーションがとれないままだった。更にエースピッチャーの浅野が練習に来ないのに監督の加地はなにも言わない。そして同じマネージャーの北条文乃はみなみがなにかを聞いても逃げてしまう状態だった。頼りの『マネジメント』でこの状況を打破しようと考えるみなみ。だが程高野球部は問題だらけのまま秋季大会を迎えてしまうのであった。
言葉のキャッチボールの出来なさまで滑稽すぎる。
内申書の為とかwww
軽率とかwww
暴投とか・・・・・ww
あほくさ。
4話
なんかなぁ・・・・・・・
きもい展開だぁ・・・・・・
うーん・・・
監督までキモクなってきてるし
ノーバンド ノーボール作戦とかwww
5話
野球少女だったとか、
どうでもいい話だし
「お前のせいじゃないか」 とかwwwwwwwwww責められてるwww気がするwww
1回表で、10失点とかwww
34:2ってwwwwwwwwwwww
もうなんつぅか・・・最初からだけどノリが、わからん。
6話
おにぎりが黄色いなぁとは思ったものの玄米なのかと思って見ていたら
カスタードクリーム混ぜてみたとかwwwwwwwwwww
鬼畜過ぎる。
牛乳混ぜて炊く飯はあるけどカスタードクリームってorz
というか食べ物粗末にするとか・・・
全員マネジメントもってるしwwww
女子高生が新入生の面接とかwwwwwwwwww普通に考えたら、昨今のゆとり世代がゆとりに面接されて耐えられるものなのか?
太ももアングルとか意味不明っすwwwwwwww
意味不明だ・・・・・・・・・
7話「みなみは成果について考えた」
0:13でコールドとかwwww
その次が14点とかwwww
みなみが、ヒロインとかいいきるベットの女wwwwwwwwww
そこに、ベットの隣でたってる姿が滑稽すぎるwwww
手抜きアニメすぎるだろうこれは・・・・・・・・
なんというか画で、さらにまた萎えさせてくれるとか・・・・・
8話
神頼みとか・・・・
その後で握っている人形のデザインがwwww
あほすぎるwwww3回連続で失敗するとかあほすぎるだろうwww
使い物にならないwww
主要人物死んでるし・・・・・
もうわけわからんwwww
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