堀江由衣、10年ぶりに新宿ステーションスクエアでライブ
“ほっちゃん”の愛称で知られる堀江由衣さんが2011年2月6日、「ゲリラライブの聖地」新宿ステーションスクエアで、新曲『インモラリスト』の初披露ライブを開催した。堀江さんがこの場所でライブを行うのは、10年ぶり。ニコニコ動画の生放送「堀江由衣 「インモラリスト」発売記念 初披露LIVE」では、その模様が放送された。
内容
この日、東京・新宿ステーションスクエアには、多数のファンが集結。全員で「ほっちゃん!」の呼び込みを行うと、堀江さんが姿を現した。事前の告知がほとんどなされなかったにも関わらず、多数のファンが駆けつけたのを見た堀江さんは「よく見つけてくれました。さっきTwitterを見たら『今から探しにいきます』とつぶやいている人がいたので、心配していました」と話し、会場を沸かせた。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw29127
息が長いよなぁ・・・・と思うのです。この世代、後は田村ゆかりとか・・・。
なんで堀江由衣が引っかかるのかというと、単純に声が個性的すぎるので、なんというかたいていこの人だと認識できる声のままで、保っていられる世代はこのあたりの世代が限界な気がするのです。
この人自体は嫌いでも特に好きでもないのですが、なんというか印象が強いので、鮮明にいくつか思い入れはあるのですがなんかいまいち好きにはなれない・・・。
こういった1人1声でがんばれるようなことには時代のニーズは向いていないと思う。
突出した物が無い気がするのですよ・・・。
逆に昨今の20代頭の若手の入れ替わりは実にどれも定着していない気がするので、声優業界は激戦区なんだろうなぁとは思う。俳優業とかも結構ピリピリ仕事も枯渇しているようですしそもそもの土台のテレビ業界が廃れていく流れはあるわけで、アニメがどこまで生き残れるかは、普通のテレビ番組との予算の張り合い合戦な気がしないわけでもないわけで・・・
どちらにしても声優という職業がある程度需要があったのは2000年までで、確実に市場は縮小するだろうし、
テレビが元気がなくなる⇒アニメに流れるお金の動きも減ってくるだろうし
こんな中でアニメ業界はどうやってワールドワイドに生き残っていこうとするのかは気になるところ。
声優も当然そういった視野とか考えてないんだろうなとは思うものの、旧世代の声優だけでなく若手声優とかアニメ業界がどうなっていくのかは気になるところでした。
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