和希は「雪穂の彼氏としてキスくらいはしたい!」と本当の意味で雪穂の恋人になろうと頑張るのだが、ホラー苦手の和希とホラー大好きの雪穂では接点がなく、どんな努力も空回り。それでも少しずつ互いのことを理解できはじめ距離が縮まり始めた矢先、「ずっと前から和希が好きだったのに…」と、和希の幼なじみでもある藍那の態度がおかしくなりはじめ…。
内容
内容
(「BOOK」データベースより)悪趣味なくらいのホラー・グロテスク好きとクールな態度で他人を寄せつけない雪穂。しかし、和希は彼女の意外な一面を知り衝動的に告白し、驚くほどあっさり雪穂の彼氏になれた。しかし肝心の雪穂は恋人関係というのがどういうものか理解しておらず、いつものマイペース。和希は「雪穂の彼氏としてキスくらいはしたい!」と本当の意味で雪穂の恋人になろうと頑張るのだが、ホラー苦手の和希とホラー大好きの雪穂では接点がなく、どんな努力も空回り。それでも少しずつ互いのことを理解できはじめ距離が縮まり始めた矢先、「ずっと前から和希が好きだったのに…」と、和希の幼なじみでもある藍那の態度がおかしくなりはじめ…。
クーデレな彼女とキスがしたい (一迅社文庫)
著者略歴
(「BOOK著者紹介情報」より)
2004年『憐 Ren』(『彼女の運命譚』より改題)で第9回スニーカー大賞奨励賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
クーデレな彼女とキスがしたい (一迅社文庫)

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