アクセル・ワールド (15) ―終わりと始まり―
アクセル・ワールド 15巻感想としては次から次へと女性キャラクター出てきて
今回はエネミーが表紙を飾るという暴挙。
ハルユキ×タクムとかアッシュローラー×シルバークロウのBL表紙とかあってもいい気がしなくもないが今のところハルユキハーレムだけが濃くなっていく。
内容
ネタバレ含む
災禍のよろい引っ張りまくりな感じが疲れるのと、
作中の時間の経過が短いのとで巻数ほどに日程は進んでいないという感じもこれまたオツなもので。
この作品中学一年だったハルユキが冬時期からスタートしている筈で学年の進学はアニメだど12話あたりにおきている。
しかしその後
中学2年生の春から梅雨時期に入って、
梅雨時期から結構停滞しているような気がしますな。6月-7月という所か。時系列で考えると他のプレイヤーよりもネガレヴィラスだけが爆心している気がしますが作中に他の王もチラホラ出てきてはいるものの、明らかに加速世界の住人というかこの作品自体が変な気がします。
シュタインズゲートで8月をひたすらループするような物と同様な時間感覚?
というか15巻まででアンインストールしたプレイヤーを引きずり出してきたりと、しているので仕組みとしてはわからないでもないが そういうことしちゃうと色々とゲンナリしてしまうものもあるもので一層、元祖赤の王で破綻するくらいのアタフタっぷりで居てくれたほうがいいのになぁと思えたり
白いの出てきても割りと黒雪のメンヘラ属性は炸裂しなかったりと残念官は募るばかりです。
あとハルユキハーレム設定を直接描いた事のオチをどうつけるのかが気になる所ではあるがアッシュローラーにでも掘られるシルバークロウでいい気がするのだが・・・・
それとも何か 釘眼がねも骸骨もカラスにホの字だったりしますんかね?
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