http://news.nicovideo.jp/watch/nw14360
東京都議会総務委員会(高倉良生委員長)で2010年12月13日、過激な性描写を含むマンガやアニメなどの販売を規制する都青少年健全育成条例の改正案について採決が行なわれ、賛成11、反対2の賛成多数で可決された。15日の本会議でも可決され、改正案は成立する見通しだ。
今回の改正案は、「非実在青少年」という言葉が話題を呼び6月議会で否決に追い込まれた議案を修正したもの。「非実在青少年」という表現は削除されたものの、依然として規制範囲があいまいでマンガやアニメの作家の萎縮効果を招く恐れがあるなどとして、マンガ家団体や出版社、弁護士会などが反対を表明していた。
改正案に賛成したのは、民主党の松下玲子、小山有彦、鈴木勝博、花輪智史、大沢昇、 自民党の吉原修、三宅正彦、服部征夫、中屋文孝、公明党の谷村孝彦、小林健二の各議員。共産党の吉田信夫議員と生活者ネットワークの西崎光子議員は反対した。
内容
どうなるのか・・・・・・

出版社の表示図書の規制→強行
今回→非実現 強行か?
■出版倫理協会の自主規制
不健全図書指定とか・・・・
どれがどれかはっきりと・・・・言わないものなんだなぁ・・・
賛美とか誇張とか・・・・うーんわからん
包括指定とかぅぅぅうううううううううううん。
わからん。
http://mainichi.jp/enta/art/news/20101214k0000m040064000c.html
東京都議会総務委員会は13日、過激な性的描写がある漫画の販売規制を強化する青少年健全育成条例の改正案を民主、自民、公明の3会派の賛成多数で可決した。
もうこうなったら徹底的に東京というか国内からメディア産業の販売網を外に逃亡するのが一番無難な気がする・・・

結局のところ海外サーバーの利用で販売先だけをネットに置き換えれば大丈夫なわけか!!!!
これはこれで面白い。
出版社と、東京都だけが自滅する路線は面白い展開だと思う。
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