最近顕著になってるいじめ問題。
あまりにも辛くて、目を塞ぎたくなる。
どうも裁判の公判のサイトを見かけたのですがいじめ自殺はの事件多い。
最近のいじめ自殺は悪質じゃないと注目されにくいのだろうか?
内容
いじめによる自殺問題は昔からある。
90年代前半ごろ、一時時期が集中しておきたことがあった気がするが2000年以降は比較的テレビがない生活をしていたのでニュースには疎い。なぜ少子高齢化の世の中で、働き盛りの人も自殺するし、中高生も自殺するのだろうか?
中高生だからといって、暴行や恐喝、恫喝、陰湿ないじめは、犯罪行為とみなしてしょっぴくレベルでいいと思うんだが。
人に故意に痣を何箇所もつけても、暴行が成立しないというのが納得できない。
滋賀県大津市の問題
この地域は10年間で2人も他人による迫害で中高生が2人殺されたことになる。
しかも、2011年10月の滋賀県の事件では、いじめ加害者の生徒は、何も罰を受けていない。
むしろ初動段階で学校も、教育委員会までもいじめによる自殺は否定していたという様子で その後の生徒に対するアンケート結果も数やいじめの内容などを発表に幾度がずれがあったりする。
警察は
警察に被害者の親が 事件として取り扱う世に被害届を3回だしたそうだがどれも不受理だそうな。
いじめがあったことは証言として出てきているのに、加害者が存在していることもわかっている状況で警察が動かないそうだ。
なんでも生存していないと、事件が成り立たないといったような記述も見受けられるが、
死人に口なし といわんばかりの対応。
市は
公立中学校ということで裁判の相手は大津市の様子ですが、いかんせん・・・時すでに遅しという感じが強い。
加害者の生徒はもう転校しているという書き込みも見られたりするし、
そのごにもこの学校内でいじめてきな内容があったような アメーバブログのキャプション画像も見受けられるし。
学校側は2011/07/8日の時点で校内放送で生徒に無用なことは言うななどと流していたようなので怖いぞこの学校。
というかもう大津市が恐ろしく思えてしまう。
公立中学校に子供を通わせていていじめを苦にして自殺しても、加害者生徒に責任をさらせることもできない国だったとは・・・
もうなんというか色々と腹立たしいことが多い世の中なのだ。
あとこの手のいじめ加害者ってただでさえ教師や親からの注意程度では再発していじめをする輩がごろごろといるのに・・・人一人いじめにおいやっておいて「死んでよかった」などと発言しているような人間を世に放つというのが中学校教育のありようなのだとしたら末恐ろしいと思だった。
逃げたら助かるのか?
大なり小なり、いじめを受けているのであれば、逃げたほうがいいとは言っているが・・・・・・。
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