「再犯率」強姦も強盗も4割 「服役して矯正」役に立つのか(J-CASTニュース) – livedoor ニュース
再犯率の中でも、強姦と強盗の4割近い数字が目につく。また、強姦と強盗については、同種再犯(例えば、強盗で服役・出所し、また強盗を犯した)の率もほかの罪の場合より高く、強姦9.4%、強盗8.3%で、5罪中1、2位を占めている。強姦については、強制わいせつなども含む「性犯罪」としてみると、再犯率は16%にもなる。 さらに犯罪白書では、強姦再犯率について、性犯罪の前科がありかつ強姦で服役・出所した人のうち、性犯罪を再犯した率は「38%にも及ぶ」として、「性犯罪を繰り返す者は、更に性犯罪の再犯に及ぶリスクがより大きいことがうかがわれる」と指摘している。
性犯罪を再犯した率は「38%にも及ぶ」だと・・・・ 3人に1人は再犯を犯すってことやないですか・・・・・・
内容
続いて、
また、出所した人たちの住む場所や働くところの確保に向けた支援や、犯罪者の社会復帰に対する「社会・国民の協力」の大切さも訴えている。
となっているものの、性犯罪を行った事がある人との付き合い方というのが
社会にそもそも無いような気がするのですが。
たとえば性犯罪の被害者であったとしても、その扱いはいろんな場面でひどい扱いをうけていたりして、とてつもないダメージをうけるのにも関わらず、それらに対する接し方というものも一般的な教養としてはないものであって・・・
もうちょっと加害者のことを論じる以前に、もっと根本的なところからが、問題なのでは?と思う
先進国のほかの国がどのようになっているのかもさっぱりわかりませんが、そもそも性犯罪は痴漢なども含めると日常茶飯事、日本国内において考えれば、それはまぁ回数は、多々あるものなのでそれらに対する、対処法だとか、考え方についての知識はまぁ教育レベルや知識の上で備わっていないと思うのですが・・・・・
ましてや社会で、性犯罪の被害者だとか加害者になろうものなら、関わらないようにするのが世間様だと思うのですが・・・・・・
もうなんというか、日本人の性への執着は「エロ」は強いのに、「性」に対してはまともに考えてないような気軽のだが・・・・・・なんでなんだ・・・
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